【豆知識!?アメリカのトリビア その1】~カウボーイが被るテンガロンハットとは!?~

Photo by Good Faces on Unsplash

こんにちは♪

今日は、アメリカに関するトリビアをご紹介致します♪笑

普段は役に立たないかもしれませんが、話のネタに困ったときや、アメリカ人の取引先の方々との
会話時・会食時に引き出しと持っておくと役に立つかもしれませんので、是非ご覧ください♪

目次

テンガロンハットの由来 ※所説あり

今日ご紹介する、アメリカに感ずる豆知識/トリビアは、カウボーイたちが被っている「テンガロンハット」についてです。一般的にはカウボーイハットとも呼ばれています。

テンガロンハットとは、その名の通り、「10ガロンのハット」から来てますが、実際に10ガロン入るほどの負荷さがあるわけではありません。

ちなみに液体を数値化するときにアメリカで使われるのがガロン(Gallon)です。日本を含め、多くの国ではリットルが採用されていますが、アメリカではガロンが使われます。

1ガロンは約3.78リットルになります。

話を戻しましょう。それでは、「テンガロンハット」という名前の由来は何でしょうか?

それは、この帽子が10ガロンの液体を入れることができたからではありません。
実際、当時使われていたテンガロンハット(カウボーイハット)は1ガロンも入りませんでした。

この「テンガロンハット」と呼ばれるようになったのは、テキサス州で南(メキシコ)から来ていた人々が
カウボーイハットについた帽子リボン(紐)をスペイン語で「ガロン」と発音したことで、このカウボーイが
被っている帽子のことを「ガロンハット」というようになり、いつの間にか「テンガロンハット」と呼ばれるようになったということです。

ちなみに西部開拓時代のカウボーイたちは、アメリカ先住民族(インディアン)や敵対視する相手との闘いで
銃や弓で殺されるよりも、馬から落ちて死亡するケースが一番多かったようです。

さて、短いですが今日は以上になります。
今後もみなさんの息抜きになればと思い、アメリカのトリビアを紹介させて頂きます♪

それではまた!!

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この記事を書いた人

17年12月よりイリノイ州駐在

【夫】

長野出身、アメリカ在住

30代 田舎育ちで、田舎を抜け出し、結果田舎が好きになった男

趣味: 野球、旅行、映画鑑賞、読書

学生時代は野球に没頭。商社マンに憧れて、総合商社へ入社し、社畜となる。

マネタイズを考えているときが一番幸せ。

老後はカリフォルニアのオレンジカウンティでのんびり過ごすこと。

日々の気づきや、アメリカ生活に役立つ情報をお届けしていきます。


【妻】

愛知出身、アメリカ在住

30代 娘2人(4歳、0歳)、犬1匹(ミニチュアシュナウザー)

元旅行代理店総合職、結婚を機に退職し、現在は専業主婦

趣味:旅行、映画、ドラマ鑑賞、キャンプ

好きなことは食べること、旅行に行くこと。

2年前からキャンプをはじめてドはまり中。今シーズンもできるだけたくさん行きたい!

駐在妻のリアルな日常をブログに書いていきたいと思います。

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