駐在員妻必見!! I-94ステータスで「S」をつける方法♪

こんにちは♪

※2024現在の記事になっております。
数年前まで米国で駐在員妻及び帯同者が仕事をする場合、労働局から労働許可証を発行してもらってから、
働くことができる、という状態でしたが、今ではEビザやLビザの帯同者は米国入国時にE-2SやL-1Sというように
「S」が末尾につくようになりました。

このE-2Sのように末尾に「S」が着いた状態のステータスがI-94で表示されていれば、労働許可証がなくとも米国で
で就業できることになりました。

但し、、、問題は
米国の入国審査官が高い確率で「S」をつけてくれません。これはいやがらせではなく、そもそも「S」をつけるという認識が無いように思われます・・・。

そのため、入国時に入国審査官に伝えて「E-2S」のように「S」をつけてもらえれば問題ありませんが、
もし、つけてもらえなかった場合、どうすればいいのか、という点を記事にしています。

アメリカへ入国して、I-94ステータスを確認し、「S」がついていないときにはすぐに
US Customs and Border Protectionから最寄りのCBPオフィスを探しましょう。

私はノースカロライナ州シャーロットでした。で、電話番号とEメールが載っていますので
電話が苦手な方はここへメールをすれば、2-3日で返信があります。
私の場合には、以下英文と共にビザとパスポートの顔写真部分を添付して送ったら、返信の際に
「要望通り、「S」をつけてI-94更新しました」と返信が返ってきました!

◆以下が私がCBPにメールした際に使用した英文です。
I, xxx(自分の名前) is a spouse of xxxx(夫の名前) who is E-2 visa holder.
Currently I-94 shows “E-2” as my I-94 status. but it should be “E-2S”.
Could you please update my I-94 status with E-2S?

これですんなり更新してくれるはずですので、皆様も是非お試しください♪

それではまた!

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この記事を書いた人

17年12月よりイリノイ州駐在

【夫】

長野出身、アメリカ在住

30代 田舎育ちで、田舎を抜け出し、結果田舎が好きになった男

趣味: 野球、旅行、映画鑑賞、読書

学生時代は野球に没頭。商社マンに憧れて、総合商社へ入社し、社畜となる。

マネタイズを考えているときが一番幸せ。

老後はカリフォルニアのオレンジカウンティでのんびり過ごすこと。

日々の気づきや、アメリカ生活に役立つ情報をお届けしていきます。


【妻】

愛知出身、アメリカ在住

30代 娘2人(4歳、0歳)、犬1匹(ミニチュアシュナウザー)

元旅行代理店総合職、結婚を機に退職し、現在は専業主婦

趣味:旅行、映画、ドラマ鑑賞、キャンプ

好きなことは食べること、旅行に行くこと。

2年前からキャンプをはじめてドはまり中。今シーズンもできるだけたくさん行きたい!

駐在妻のリアルな日常をブログに書いていきたいと思います。

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