【アメリカのパスポートを取得する方法!】~アメリカで生まれた子供のパスポート申請~

こんにちは♪

今日はアメリカで生まれた子供のアメリカのパスポートを取得する方法についての記事です。

「アメリカで生まれた子供はアメリカ国籍を取れるとは聞いているけど、パスポートってどうやって取るの?」という方も多いと思いますので参考にして頂けると幸いです。

目次

アメリカパスポートの申請方法

アメリカパスポートの申請はUSPSでできます。

但し、このUSPSのウェブサイトを確認し、パスポート申請を受け付けている店舗を確認してくださいね!

USPSウェブサイトから申請に行く日時を予約

まずは、USPSのウェブサイトから最寄りのパスポート申請を受け付けている店舗の訪問日時を予約します。

USPSで申請

そして、出産時に取得した出生証明書を持って、パスポート申請する赤ちゃんを連れていきます。

この際、両親(片親だけではNGです!!)が一緒に申請に行く必要があります。
念のため、親のパスポート、I-94は持参しましょう。

赤ちゃんの書類としては、ソーシャルセキュリティ番号と出生証明書です。

そして、申請時に赤ちゃんのパスポート用写真も撮ってもらえます。その際、生後間もない赤ちゃんの場合、目を開けるのが難しかったりしますが、結構、柔軟に対応してくれます。笑。
そのため、私の子供は目をつむった写真でパスポート取りました。笑

え?これだけ?と思うかもしれませんが、手続きはこれだけです。あとは郵送されてくるのを待つだけです!

申請から到着まで

パスポートを申請してから、発行されて家に到着するまでざっくり2週間くらいです。

但し、コロナ以降は少し流動的になってますので、すごく急いでいる!!という方は申請時に、Express(Expedited)で申請できます。要は、特急料金です。確か$80くらいの特急料金だったと思いますが、申請時に念のため、特急費用は確認されることをオススメします。

ちなみにパスポート申請時に、出生証明書は原本を提出しますが、パスポートを送ってくるときに出生証明書原本も返送してきてくれます。

簡単ではありますが、今日は以上です♪

それではまた!!

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この記事を書いた人

17年12月よりイリノイ州駐在

【夫】

長野出身、アメリカ在住

30代 田舎育ちで、田舎を抜け出し、結果田舎が好きになった男

趣味: 野球、旅行、映画鑑賞、読書

学生時代は野球に没頭。商社マンに憧れて、総合商社へ入社し、社畜となる。

マネタイズを考えているときが一番幸せ。

老後はカリフォルニアのオレンジカウンティでのんびり過ごすこと。

日々の気づきや、アメリカ生活に役立つ情報をお届けしていきます。


【妻】

愛知出身、アメリカ在住

30代 娘2人(4歳、0歳)、犬1匹(ミニチュアシュナウザー)

元旅行代理店総合職、結婚を機に退職し、現在は専業主婦

趣味:旅行、映画、ドラマ鑑賞、キャンプ

好きなことは食べること、旅行に行くこと。

2年前からキャンプをはじめてドはまり中。今シーズンもできるだけたくさん行きたい!

駐在妻のリアルな日常をブログに書いていきたいと思います。

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