【アメリカ現地校入学手続き】ケンタッキー州で小学校に入学!

みなさんこんにちは♪

9月から、長女が現地の小学校に通い始めました!
8月に引っ越しをして、その後9月まで日本に一時帰国していたので他のクラスメートより約1ヵ月遅れてからの途中入学となりました。

この記事は、筆者が実際にアメリカの小学校入学の手続きをした体験談となっていますので、

これからお子さんがアメリカの小学校へ入学予定の方で

『学期の途中から入学する際の手続きってどうやってやるんだろう?』
『入学にはどんな書類が必要なんだろう?』

と思っていらっしゃる方、ぜひ参考にしてみてください♪

目次

アメリカの学校の学年区別

アメリカの学校は州や地域によって【小学校5年(K-5)・中学校3年(6-8)・高校4年(9-12)】または【小学校6年(K-6)・中学校2年(7-8)・高校4年(9-12)】の12年間が義務教育となります。

小学校1年生のひとつ前、Kindergartenから小学校に通うことができますが、義務教育でない地域がほとんどです。

新学期の開始は8月~9月で、それまでに満5歳になっている子からKindergartenに入学することができます。

誕生日が新学期に近い場合は1つ下の学年に入学することも可能です。勉強についていくことができるかな・・・と心配な方は一度学校に相談してみましょう♪

入学手続き

一時期国から帰ってきて、時差ボケも落ちいてきたタイミングで住んでいる地域の学校にオンラインで登録をしました。

早速翌日には学校の事務の方から電話があり、近日中に下記書類を持ってくるように言われました。

  1. 今住んでいる家の賃貸契約
  2. 電気代等の請求書
  3. 子供の出生証明書/パスポート
  4. 子供の予防接種の記録

もし、書類がOKだったら娘はそのまま学校に残ってその日から授業を受けられるので、リュックサックも持ってくるように言われました。

急展開にドキドキしつつも、翌日早速娘を連れて書類をもって学校へ行ってきました。

学校での手続き

学校では、持参した書類のチェックの他に、家庭で使用している言語についての調査書類や緊急連絡先についての書類などの記入、娘のクラス、スクールバスの説明等をしてもらい、30分ほどで手続きは完了でした!

無事書類のOKも出たので、手続きのあと娘は学校に残りクラスに合流してその日は早速バスで帰ってきました。

こんな感じで手続きはサラッと完了し、小学校初日の感動を味わう間もなく小学校生活がスタートしました!

とりあえず、予防接種の記録と、現住所の確認が取れる書類が揃っていればすぐにでも学校に通えます♪

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この記事を書いた人

17年12月よりイリノイ州駐在

【夫】

長野出身、アメリカ在住

30代 田舎育ちで、田舎を抜け出し、結果田舎が好きになった男

趣味: 野球、旅行、映画鑑賞、読書

学生時代は野球に没頭。商社マンに憧れて、総合商社へ入社し、社畜となる。

マネタイズを考えているときが一番幸せ。

老後はカリフォルニアのオレンジカウンティでのんびり過ごすこと。

日々の気づきや、アメリカ生活に役立つ情報をお届けしていきます。


【妻】

愛知出身、アメリカ在住

30代 娘2人(4歳、0歳)、犬1匹(ミニチュアシュナウザー)

元旅行代理店総合職、結婚を機に退職し、現在は専業主婦

趣味:旅行、映画、ドラマ鑑賞、キャンプ

好きなことは食べること、旅行に行くこと。

2年前からキャンプをはじめてドはまり中。今シーズンもできるだけたくさん行きたい!

駐在妻のリアルな日常をブログに書いていきたいと思います。

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