こんにちは♪
私たち家族は2017年にアメリカに駐在し、30代はアメリカ駐在でスタートしました。その後、駐在から他企業へ現地転職をして、今後もアメリカで生きていくことにしました。
私たち家族がこれまでどのようなことを感じ・考えながら現地就職とアメリカ永住を決めたのか、ということを通して、30代からの人生をどう生きるのか、またこれまでの人生のレールから外れ、大きな一歩を踏み出す為に何が最も重要なのか、について記事を書かせて頂きます。
この記事は以下のような方におすすめの記事になります。
今を生きる
過去
ホリエモンこと、堀江貴文氏もどこかの講演会だったか何かで仰っていましたが、過去にどんな失敗をしようが、過去を変えることはできません。
ですので、これからのことを考えるときに過去に執着する必要はないと私も思います。
但し、過去の失敗から学ぶことはできますし、これは大事なことです。但し、過去の失敗などをいつまでも悔やんでいる必要はありません。
未来
これもホリエモンこと、堀江貴文氏が仰っていた言葉で、私が印象に残っているのですが、
20年前に、i-Phoneやスマートフォンが誕生し、人々の生活を大きく変えることになるなんて、誰が想像できたでしょうか?
このようにどんなに未来を心配したところで、きっとこの先の未来でも人々の生活を大きく変えるようなことが起こります。なので、今から30年、40年先の未来を心配して生きるべきではない、という堀江貴文氏のセリフが今でも心に残っています。
現在
上述の通り、過去に執着する必要もないし、未来を心配して生きるべきでもなく、現在の今を生きるということが大事であるという、堀江貴文氏の言葉は心に突き刺さり、私たち家族が永住を決意したきっかけになりました。
将来やりたいことは皆さん沢山あると思いますが、自分自身が何歳まで生きれるのか、というのは誰にもわからないことですので、とにかくやりたいことはなるべく早く実行することが大事だと考えるようにしています。
大きな一歩を踏み出す為に必要なこと
大きな一歩を踏み出す為に大事なことは、「決してあきらめないこと」と「行動」。この二つに尽きると思います。
例えば、一般的にもよく言われますが、「起業したいと考えたことがある人」は結構たくさんいると思います。
では、実際に行動して、起業する人というのは「起業したいと考えたことがある人」の中のほんの一部です。
こういうことを言うと、「そんなことを言っても、大きな一歩なので行動するのは簡単ではない」という人はたくさんいます。でも、実際は本当にその「行動」したかどうか、「あきらめなかった」かどうか、に尽きると思います。
もちろん「行動」をしないという中には、「失敗したくない」とか、「この大きな一歩を踏み出すほど、やりたいことではない」などいろんな理由があると思います。
このようにいろんな考え方はありますが、結果論で言うと、諦めずに行動をしたか、がすべてだと思っています。
私たち家族は永住を決意しましたが、「永住をしたい・駐在から現地転職したい」という相談はたくさん受けますが、
実際に行動に移す人は少なく、多くの方が日本に帰っていきます。
※これは行動しなかったのが悪い、という意味では全くありません。要は、本当に現地転職したいなら、
とにかく諦めずに行動をし続けることが大事、というのを言いたいだけです。
今年の目標の一つに「筋トレを毎日する」という目標設定を立てました。私も弱い自分がいますので、「決めたことは継続する」ため、毎日弱い自分と戦うためにこの目標を設定して、まだ一か月(笑)ですが、毎日疲れていようが、風邪を引こうが、筋トレは続けています。
大きな決断をするときに考えること
大きな決断をするとき、(皆さんも同じだと信じてますが)考えれば考えるほど、色んな不安要素が出てきて、決断に迷いが生まれますし、色んな事を考えてしまい、ガンジガラメになってしまいます。
例えば、結婚相手を決めるとき、真剣に「この人と結婚でいいのかな」と考え出すと、たぶん永遠に決断できなくなります。
私は大きな決断をするときほど、あまり詳細は考えないようにしています。
色々考えるときには必ず、「弱い自分」が頭の中に登場し、不安要素や「決断しないこと」「行動しないこと」を肯定する理由作りを始めてしまいます。
こうなるのが嫌で、私は大きな決断をするときにはあまり細かく考えず、シンプルに20年後、30年後、或いは40年後、どの決断をしなかったことを一番後悔するのか、を大きな基準にしています。
今日は以上になります。
私は今年、目標の一つであった起業をすると決めました。サラリーマン人生を十数年送ってきましたが、サラリーマンの型にハマるのが嫌で嫌でしかたないと思いながら、型に嵌まって10年以上も経ってしまったので、そろそろ新たなことに、楽しみながら挑みたいと思います♪
皆さまも、人生は短いのでやりたいことをとことんやってください!それではまた♪