こんにちは、アメリカ駐在タイムスです。
我が家はアメリカで家を買うことにしました!!!
とはいえ、まだこれからじっくり探すという段階です。
家を買うにしても、今後のアメリカ経済はどうなんだ?
てかアメリカ経済ってどんな感じなんだろう・・・ということで、調べた内容を記事に致します!!!
わかりやすく書いていきますので、「経済とか嫌いだ!!」という人も気楽に記事を楽しんでいただけると幸いです。
アメリカの経済成長ってどうなってるの?
以下のグラフはアメリカと日本のGDPの比較です。
経済成長といってもいろんな指標ありますが、とりあえず、今回は割となじみのある国内総生産(GDP)を見てみましょう。
以下のグラフは1980~2021年における、アメリカと日本の名目GDPの推移を表しています。
ご覧の通り、1990年以降、日本は「バブル崩壊」でほぼGDPが変わっていません。。。
一方のアメリカ、ご覧の通り、ガッツリ成長が続いています。
(リーマンショックで2008年ごろが少し落ちてますがほんの僅かですね・・)
まさか、こんなにGDPの差が開き、経済規模に差がついているとは・・・
日本、がんばろう!!!
ではなぜ、GDPがここまで差がついたのか・・・。いろんな理由があると思いますが、
私は単純に人口推移を調べてみました。
人口の推移はどうなってるの?
さて、アメリカの人口推移はどうなっているのか?
これもアメリカと日本の比較データを以下に貼り付けました。
ご覧の通り、アメリカは順調に右肩上がりなのに対し、日本はかろうじて1億人を超えるラインを保ち、近年に至っては人口減少気味です。
GDPは基本人口増加に比例しますので、この人口の推移というのも影響してそうですね。
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最近話題のインフレ率はどうなの?
さて、アメリカといえば2021年から2022年現在にかけて、急速なインフレ(物価上昇)が話題ですよね。
インフレ率の推移も以下に貼り付けます。
ご覧の通り、1980年以降、ほぼ毎年、アメリカのインフレ率が日本のそれを上回ってます。
つまり、1980年から現在に至るまで、毎年のこのインフレ率の差が日本とアメリカの物価の差を生み続けているということになります。
現にアメリカのマクドナルドに行くと(為替影響ありますが)、大体800-900円くらいじゃないとセットメニュー買えません。ビックマックセットについては1000円を軽く超えます。
これだけでも物価差はわかりますね。。。
なので、今後もこのように毎年アメリカのインフレ率が日本のそれを上回り続けるといつか、「アメリカは高すぎて旅行にいけないよ~」ということになります。
結局、アメリカで家は買うべきなのか?
私は日本では家は買わない派です。
人口減少してますし、日本の中古市場(リセール価格)が非常に悪いためです。
ただ、アメリカについて言えば、「家は買うべき」です。
その理由は、
- 人口増加が今後も続くと思われるため
- GDP成長と人口増加により、不動産価値というのは長期的には上がり続ける
- そもそも賃貸は高いし、大家とのトラブルが多い
というわけで、我が家は家の購入に向けて準備を始めます!!
アメリカで家を買う手順などの情報も今後記事にしていきたいと思いますので是非ご覧ください!
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