こんにちは、アメリカ駐在タイムスです!!
今日はアメリカ駐在商社マンの日常についてご紹介です!
アメリカ駐在前の方などがイメージされる参考になれば幸いです。
一週間の流れ
コロナ後は基本オフィス or 自宅でずっと仕事してますので、ここではコロナ前の一週間のスケジュール(例)をご紹介致します。
こんな感じで基本ずーっと出張で家にいませんでした。出張がない日も帰宅が夜遅くになるので小さい子供達には会えず、、、、
また、上記のように土曜に出張先から戻って、着替えだけ交換して、日曜に別の出張先に移動・・・ということもしばしば。
土日に出張がない日も、基本的に取引先やら社内やらのゴルフコンペ(日本人と韓国人はやたらとゴルフコンペ好きですよね)があり、土日どちらか or 両方つぶれることも・・・
こうして振り返ると、コロナ前の仕事内容・・・まさに社畜。
一日の流れ
一日の流れ(コロナ後、在宅勤務)について。
改めて、こうして一日のスケジュールを見ると・・・社畜。。。。
また、アメリカ企業のお客さんによっては(特に自動車メーカーなど)、朝6:30から会議とかもたまにあります。意外と朝早すぎて、頭がバッキバキに冴えてます。笑
日中のアメリカ企業との電話会議などは、アメリカ人も要点絞ってサクサク進めたがるので、非常に効率的で助かります。ただ、夜の日本(本社)との電話会議は長いです。日本人は会議の中でみんなで相談して進めたい生態なのか、長い。。。
まとめ
今日はアメリカ駐在の商社マンの日常についての記事でした。
私はこのように働きバチのようにせっせと駐在員として生活してきましたが、ふとしたときに「仕事のために生きているのか」と思ってしまい、そこから何か大事な線がプツっと切れてしまいました。
そこからは、「自分の人生を取り戻そう」と心に決め、妻と相談した結果、アメリカで永住し、この国で、家族一丸となってこの国でのびのび暮らそうと決意しました。
このまま商社マンとして働くと、日本に帰任後、数年でまたどこかの海外へ駐在・・・というのを繰り返すことになります。子供たちのことを考えると、「帰国子女」といえば聞こえはいいですが、世界を転々とする生活で親友と呼べる友達ができないのでは・・・などなど考えました。結果、アメリカにとどまり、私は挑戦したいことをこのアメリカで実行し、子供たちにはこのアメリカでのびのびと育っていってほしいということで、決意しました。
そして、先日、他社から採用のFinal Letterを頂きました!!!
今後、アメリカでやりたいことが山ほどありますので、このブログに綴っていきたいと思います!!